ポンプ遅延のゼロ化でシーンロード時のカクつきを防止
このクラスのクーラーがロード中に力不足とは信じられなかった。AIDA64では温度が92-98℃まで跳ね上がり、フレームレートが120 FPSから40 FPSまで急落した。最初はBIOSでポンプを固定最大速度に設定したが、今度は耳を突き刺すような騒音が発生し、高周波の振動でデスク全体が揺れるという最悪の結果になった。そこでGamePP Fan Curve Configuration Panelを使い、ポンプの応答遅延を0に設定し、60℃時点で80%の速度がトリガーされるようにした。これにより、RTSSで計測したフレームタイムは8-12msに収束し、HWInfo上のCPU温度も65-72℃で安定。ポンプ電圧も1.1-1.2Vで安定した。