Sid Meier's Civilization VII 雲物理計算時のマルチコアスケジューリング異常と FPS 低下対策
密な雲を通過する際、物理エンジンが E-Core ボトルネックを引き起こし、5.8GHz での不均一なスレッドスケジューリングにより FPS が 110 から 45 に低下。Windows の電源プランを Performance に変更してみたが、P-Core は改善しても E-Core の遅延は変わらず、中途半端な修正に終わった。そこで GamePP BIOS Load Line Voltage Regulator を使用し、LL を L3 に設定、VCCSA を 1.18V から 1.23V に微調整。Cinebench R23 による検証ではマルチコアスコアが 34500 から 36800 に改善し、温度は 80℃ まで低下。ゲーム内 FPS は 88-105 で安定し、物理計算中の遅延が解消された。