P-Coreへのスレッド固定によるスケジューリング改善
険しい地形を荷物と共に歩いていると、周期的にカクつきが発生し、CPUが物理演算を制御できていない感覚に陥った。GamePPで確認すると、P-Coreがアイドル状態である一方、E-Coreに負荷が集中し、15-25msのスケジューリング遅延が発生していた。Windowsの電源プランを「高パフォーマンス」に設定したが、P-Coreのクロックが上がるだけでE-Coreへの割り当て問題は解決せず、途方に暮れた。そこでGamePP Resource Schedulerを使い、ゲームのメインプロセスを強制的にP-Coreに固定し、低優先度のバックグラウンドサービスを停止させた。検証の結果、RivaTunerでフレームタイムが11-14msに安定し、AIDA64で温度は72-80℃、電圧はCPU-Zで1.32Vであることを確認した。