PCIeリンク電圧の固定とデバイス初期化の高速化
ゲームを起動するたびに50秒もの長いブラック画面を強制されるという、あまりに苦痛なロード体験に精神的に追い詰められていた。AIDA64での分析により、バス電圧が1.0-1.2Vの間で不安定に変動し、NVMeデバイスのハンドシェイクタイムアウトが発生していることが判明。藁にもすがる思いでBIOSの不要な起動項目をすべて無効にしたが、RTSSでの計測ではロード時間が逆に60秒まで増え、怒りで震えた。そこでGamePP BIOS Load-line Voltage Adjustment Wizardを導入し、PCIeリンク電圧を1.15Vに固定し、メモリ電圧を1.32Vに微調整した。検証の結果、RTSSでロード時間が52秒から18秒へと激減し、HWInfoでVRM温度も50-56℃で安定。これでようやく快適なゲームライフが戻ってきた。