SLC キャッシュ溢れによる戦闘シーン遅延の解消
戦闘シーンで新しいユニットを召喚したり視点を変えたりすると、Valkyrie A360 の SLC ダイナミックキャッシュが満杯になり、書き込み速度が 3500MB/s から 600MB/s 以下へ急落。その瞬間のカクつきが非常にストレスでした。最初は仮想メモリをディスク残り容量の半分に変更してみましたが、結果としてスリラーゲーム内のディスク読み書き競合が悪化し、フレームドロップの頻度が増すだけの失敗に終わりました。そこで GamePP NVMe Queue Depth Configuration を使用し、Valkyrie NVMe コントローラーのキュー深度をデフォルトの 512 から 1024 へ引き上げ、Windows のパフォーマンスオプションで強制書き込みキャッシュフラッシュ戦略を有効化。CrystalDiskMark での検証では、4K ランダムリードが 35-42MB/s から 55-62MB/s へ向上し、戦闘シーン切り替え時のロード時間が 8 秒から 3 秒へ短縮。AIDA64 での温度モニタリングでも 42-55℃ と安定しており、ストレスのない快適なプレイ環境が構築できました。