メモリレイテンシの最適化手順
ネオン市街を歩いていると、遠景のテクスチャがピクセル状に遅れて表示され、2K解像度での視覚的な違和感がひどかった。まずページファイルを32GBまで増やしてみたが、状況は改善せず、逆にフレームレートが55 FPSから42 FPSまで低下するという最悪の結果になった。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Adjustment Guideを参考に、メモリタイミングを22-22-22-52から18-20-20-46へ詰め、電圧をCPU-Zで1.3Vまで昇圧した。検証したところ、AIDA64でメモリレイテンシが102nsから76nsまで短縮され、MemTest86の6サイクルテストでもエラーゼロを確認。VRM温度もAIDA64で58-63℃と許容範囲内で、描画ラグが完全に消えた。