ケース内気流の乱れによるホットスポット対策
NH-D15Sという最高峰のクーラーを使いながら、街中でラグが発生するのは皮肉だ。巨大すぎるヒートシンクがケース上部の気流に乱れを生んでいた。ケースファンを最大回転させて強制排気させたが、騒音だけが耳を突き刺し、RTSSで計測してもFPSは40-55のままで改善しなかった。そこでGamePP Memory Controller Load MonitorでL3キャッシュのドロップを確認し、Process Priority Managerを用いてゲームスレッドをPコアに固定。同時にメモリ周波数を6000MHzから5800MHzへわずかに下げた。結果、Cinebenchのマルチスコアが21000から23500へ向上し、FPSも52-58で安定した。