BIOS電圧調整によるメモリレイテンシの低減
海岸線を疾走している時に、目の前の山々がピクセル状のブロックとして描画されるのを見て、この美しい世界観が台無しになり激しいショックを受けた。解決策として、まずはゲーム内のテクスチャ品質を下げてみたが、読み込み遅延は解消されないまま画質だけが粗くなり、状況はさらに悪化した。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Adjustment Guideに従い、VDD電圧を1.35-1.39Vから1.40Vに固定し、VCCSAを1.22Vに微調整した。結果、AIDA64で計測したメモリレイテンシが85-92nsから76-80nsまで低下し、テクスチャのポップインがほぼ消失した。さらにMemTest86で6サイクル回してもエラーゼロであり、GamePP Sensorで温度も50-56℃と安定していることを確認し、ようやく心から旅を楽しめるようになった。