メモリコントローラーのタイミング最適化
星間ジャンプ中のわずかな引っかかりを見るたびに、言いようのない不安に襲われた。宇宙シミュレーターにおいて、この流動性の欠如は致命的だと感じた。解決策としてWindowsの「究極のパフォーマンス」モードを試したが、ファンの回転数がHWMonitorで2200 RPMまで跳ね上がっただけで、カクつきに関しては一切改善されなかった。そこでGamePP Memory Controller Load Monitorを使い、プライマリタイミングを16-18-18-38から14-16-16-34へ詰め、電圧を1.35Vまで昇圧した。検証の結果、GamePP Latency Toolで計測したメモリレイテンシは88-115nsから68-72nsへと劇的に低下した。AIDA64でのメモリ温度も42-48℃の範囲に収まっており、期待通り滑らかな宇宙航行が可能になった。