黒神話:悟空でKingston HyperX DDR3 1866の仮想メモリ割り当てを最適化する方法
正直、DDR3でこのゲームを動かすのはCPUに毒を盛るようなものです。メモリ使用率は常に99%に張り付き、OSが必死にHDD/SSDでメモリを擬似的に再現しようとしていました。Kingston HyperX DDR3 1866の帯域では4Kテクスチャの処理に全く追いつかず、ページファイルのスワップ頻度が45-62msの間で激しく変動。結果、3秒に1回は画面が止まる地獄のような状態でした。とりあえずバックグラウンドソフトを全部消しましたが、空いたのはたったの400MB。こんな気休めみたいな対策に笑うしかありませんでした。そこで仮想メモリを32GBに手動固定し、最速のNVMe SSDパーティションに配置。同時にタスクマネージャーで不要なサービスを片っ端から強制終了しました。リソースモニターを確認すると、ハードページフォールトが秒間120回から15回まで激減し、カクつきの頻度が目に見えて減りました。最初は欲張って64GBに設定しましたが、OSの起動が異様に遅くなったので32GBに戻して妥協。メモリ温度は55-62℃。性能分析ツールでメモリマップを書き出して確認しましたが、ファン回転数は1400-1600RPMで安定しています。