Zotac RTX 5060 Tiのマルチコアスケジューリング異常検証
UE5デモの雲物理演算でZotac RTX 5060 TiのEコア負荷が100%になり、フレームレートが120から55 FPSへ低下した。まずWindowsの電源プランをPerformanceに変えたが、Eコアの遅延は改善せず、Pコアだけが反応するだけで失望した。そこでGamePPのBIOSロードライン電圧調整ウィザードでLLをL3モードに設定し、VCCSA電圧を1.18Vから1.23Vに微調整した。Cinebench R23マルチコアスコアは34500から36800ポイントに向上し、温度は92℃から80℃に低下。物理エンジン遅延は12ms未満に安定し、マルチコアの安定化を検証できた。