VRM電力供給最適化によるスタッターの解消
ステルスミッション中に画面が突然激しくフリーズした瞬間、限界を感じた。古いプラットフォームのVRM電力不足によるCPUクロックダウンの典型的な症状だった。グラフィックス設定を最低まで下げてみたが、VRAMへの負荷が減っただけでCPUのクロック低下は止まらず、全く意味のない試行だった。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Adjustment Wizardを使い、LLをL3モードに設定し、Vcoreオフセットを+0.03Vに手動で固定した。検証の結果、RTSSでフレームタイムが20-60msから14-22msへと大幅に改善し、AIDA64でのCPU温度は78-84℃、VRM温度は82-90℃で安定。HWInfoでSoC電圧が1.12Vで安定したことを確認した。