VDD電圧の調整によるメモリレイテンシの安定化
マンハッタンを快調にスイングしている最中、予告なく画面がカクつき、まるで通信信号が途切れたような不快感に襲われた。安定性を求めてBIOSで周波数を4800MHzまで下げてみたが、最低FPSが78から61まで低下し、性能を犠牲にしただけの妥協案に終わった。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Adjustment Wizardを使用し、VDD電圧を1.25Vから1.30Vへ昇圧し、ロードラインをミディアムモードに設定した。検証のためMemTest86を4回スキャンしたがアドレスエラーはゼロ。AIDA64で72-88nsだったレイテンシも完全に安定し、HWInfoでの温度は52-58℃を維持している。