VRM過熱によるCPU周波数低下の対策
真夜中の街を爆走している際、視覚的にわずかだが致命的なスタッターが発生し、精密なハンドリングが要求されるレース中に強い不安を感じた。最初にBIOSでCPU電圧を固定値に設定してみたところ、温度こそ4℃下がったが、アイドル時に不安定な再起動が多発するという最悪の体験をした。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Guideを使用し、制御をAutoからManualに切り替え、電圧オフセットを+0.03Vに微調整した。この対策後、RTSSで監視したフレーム生成時間が12-16msに収束し、AIDA64でのCPU温度も74-80℃で安定した。GPU-Zで確認した電圧も1.1-1.3Vの範囲で安定し、HWInfo64でVRM温度が85-95℃に抑えられたことで、完璧な走行性能を維持できた。