BIOS電圧調整によるメモリ安定化の手順
巨大なレイトレ都市を建築していたところ、突然画面がフリーズし、心血を注いだ建築データの一部が消失して猛烈に悔しい思いをした。まずは描画距離を下げて負荷を軽減しようとしたが、FPSは上がったものの、時折発生するチェックサムエラーは解消されず、根本的な解決にならなかった。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Adjustment Guideを参考に、LLをL3モードに設定し、Vdimmを1.35Vに固定、さらにSoC電圧を1.1Vから1.18Vへ引き上げた。この調整後、RTSSでのフレームタイムは12-18msに収束し、MemTest86でチェックサムエラーがゼロであることを確認できた。HWiNFOでVRM温度が65-72℃、AIDA64でメモリ温度が52-58℃であることを確認し、ようやく安心して建築に没頭できる環境が整った。