デッドスペース2重製版でOnda B760ITX-B4の熱問題をどう解決するか?
コアチャンバーに入った瞬間、FPSが80から35まで急落して、画面がガクガクになる現象に遭遇しました。すぐにセンサーを確認したところ、Onda B760ITX-B4のVRM温度がなんと104℃に達しており、CPUのサーマルスロットリングが発動してクロックが4,8GHzから2,4GHzまで一気に崩壊していました。まずはBIOSでCPUのPL1電力制限を下げてみましたが、温度は10℃下がったもののパフォーマンス低下が激しく、妥協案としては全然納得いかない結果でした。そこで、4cmの小型ファンを導入して電源チョークコイルに直接風を当てる強硬手段に出るとともに、CPUコア電圧をOffsetモードで-0,05V下げました。HWInfoで監視したところ、VRM温度は76-82℃の範囲に完全に抑え込まれ、クロック変動曲線もスムーズに戻りました。実はファンを取り付けた直後、回転数が高すぎて耳障りなキーンという高周波音が出てかなりイライラしましたが、マザーボードに接続して起動電圧を40%に設定することで静音化できました。最終的にCPU温度は68-75℃、ファン回転数は2200 RPMで安定。負荷テストを回してもクロック低下は起きず、ハードウェア的な欠陥を物理的にねじ伏せて解決しました。