ラストオブアス1におけるRTX 5060 8GのVRAM溢れ対策メモ
複雑な都市廃墟のシーンに入ると、画面が0.1秒くらい凝固する感覚があって、典型的なVRAM溢れ症状にかなりイライラさせられた。GamePPのセンサーページを見ると、VRAM使用率が7.8-8.0GBの限界点で張り付いており、低速な仮想メモリへのスワップが発生。フレームタイムが16-45msの間でめちゃくちゃに跳ねていた。まずはテクスチャ品質を「高」から「中」に下げたが、画面がボケボケになった上にカクつきはそのまま。画質を犠牲にしたのに何も改善されず、本気で発狂しそうになった。そこでGamePPのResource Scheduler Panelを開き、ゲームプロセスのメモリ優先度を最高に設定し、仮想メモリファイルをNVMe SSDの高速パーティションに固定した。RTSSのモニターでフレームタイムが14-18msに収束し、テクスチャ読み込みの引き裂かれ感が明らかに軽減した。途中でハードウェアアクセラレーテッドGPUスケジューリングを誤ってオフにしてfpsが20%も暴落したが、戻して正解だった。GPUコアクロックは2450-2520MHz、温度は68-74℃(GPU-Z計測)。GamePPのFrame Time Analyzerで1% Low fpsの向上を確認し、指先の操作感がバリバリに出るようにsetした。