Returnal の SLC キャッシュと NVMe キュー深度
Returnal の戦闘中、ユニット召喚や視点切替時に激しいカクつきが発生し、YMTC Zhitai Ti600 の SLC ダイナミックキャッシュが逼迫していることを実感した。CrystalDiskMark では書き込み速度が 6500MB/s から 800MB/s 未満に低下していた。最初は仮想メモリを残りハードドライブ容量の半分にする設定を試したが、大型アクションゲームでの読み書き競合が悪化し、フレームドロップが増えた。そこで GamePP NVMe キュー深度設定を開き、NVMe コントローラーのキュー深度を 1024 から 2048 に増加させ、Windows のパフォーマンスオプションで強制書き込みキャッシュリフレッシュ戦略を有効化した。結果として、CrystalDiskMark による 4K ランダム読み込み性能は 45-52MB/s から 68-75MB/s に向上し、シーン切替のロード時間は 12 秒から 5 秒に短縮された。