大規模戦闘シーンでのメモリクロック低下への対策
高性能な6800MHzメモリを使っているのに、ボス戦などの負荷時にフレームが落ちるのは信じられなかった。まるでスーパーカーで渋滞にハマったようなもどかしさで、非常に苛立っていた。BIOSで全ての省電力設定を無効にしてみたが、AIDA64で計測したメモリ温度が62℃まで急上昇し、ファンがヘリコプターのような爆音を立てたにもかかわらず、カクつきは止まらなかった。そこでGamePP BIOS Voltage Adjustment Wizardを使い、メモリ電圧を1.40Vから1.45Vに上げ、tRFCパラメータを最適化した。結果、RTSSで最小FPSが32から58まで向上し、MemTest86でもエラーなしを確認。温度も55-61℃で安定し、HWiNFOでの5200-6800MHzの変動も解消された。