Ryzen 5 9600XのE-Core負荷不均衡と電圧最適化
Far Cry 6で密集した雲層を横断する際、物理エンジンのパーティクル計算によりRyzen 5 9600XのE-Coreでスケジューリングボトルネックが発生し、FPSが120から48に急落した。最初はWindowsの電源プランをPerformanceに変更したが、P-Coreの応答は改善してもE-Coreの物理計算遅延は解決せず、表面的な修正に終わり、非常に苛立った。そこでGamePPのBIOS Load Line Voltage Adjustment WizardでLLをL3モードに設定し、VCCSAを1.20Vから1.25Vに調整、電圧オフセットを+0.01Vに微調整した。Cinebench R23マルチコアスコアが35800から37200に向上し、温度が95℃から82℃に低下。GamePPでコア温度が78-84℃で均一になり、FPSが95-110で安定した。