Load-Line電圧調整による瞬間的な熱抑制
シーンが崩壊した瞬間、HWInfo64で確認するとCPU温度がわずか0.5秒で60℃から98-100℃まで急騰し、ハードウェア保護による強力なスロットリングで画面が完全に固まった。慌ててファンの回転数を100%まで上げたが、騒音は凄まじいのに瞬間的なスパイクは依然として95℃を超え、完全に手詰まりの状態だった。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Wizardを使い、Load-LineをL3モードに切り替え、Vcoreを-0.03Vアンダーボルトして発熱量を低減させた。Cinebenchでのテストの結果、AIDA64でのピーク温度は84-88℃まで低下し、GamePP Frame Analysisで計測した物理演算レイテンシも35msから11msへと劇的に改善した。