メモリレイテンシ変動によるレンダリングブロックの対策

巨大マシンと対峙した際、遠くの景色がぼやけて描画が追いつかず、非常にもどかしい思いをした。AIDA64で計測すると88-115nsのレイテンシスパイクが発生しており、CPUからGPUへの命令送信がブロックされていた。不要なバックグラウンドサービスを全て停止させてみたが、起動時間が1秒早くなっただけで、肝心のぼやけは一切改善されず、憤りを感じた。そこでGamePP Resource Schedulerを使い、メインプロセスを「リアルタイム」に設定し、メモリコントローラの高周波数モードを有効化した。結果、RTSSでのフレームタイムが20-38msから12-17msへと劇的に改善し、視界がクリアになった。AIDA64で温度が50-56℃で安定していることを確認した。
カテゴリ:オーバークロック設定 最終更新:2026-06-10 11:01:49