冷却不足によるCPU E-Coreスケジューリングボトルネックの解消
Far Cry 6で密集した雲層を渡ると、物理エンジンの粒子計算がCPUのE-Coreコアで明確なスケジューリングボトルネックを引き起こした。HWiNFOで5.5GHzにオーバークロック後、フレームレートが110 FPS(RivaTuner)から45 FPSまで低下した。まずWindows電源プランのプロセッサパフォーマンスバイアスをPerformanceモードに変更したが、P-Coreの反応は向上したものの、E-Coreの物理計算レイテンシは変わらなく、表面的な修正で非常にイライラした。次にGamePP Fan Curve Configuration Panelに入り、ファン速度を1200 RPMから1800 RPMに増加、温度しきい値を75℃から68℃に低下させた。結果、Cinebench R23マルチコアストレステストでスコアが32800から34200に向上し、温度が92℃から78℃に低下。雲レンダリングのフレームレートはRivaTunerで92-108 FPSと安定し、CPUコア温度はHWiNFOで75-81℃と均一に分布している。