超頻時のE-Core負荷集中による物理エンジンカクつき
高密度雲層を横断する際、物理エンジンのパーティクル計算がIntel Core i9 13900KのE-Coreでスケジューリングボトルネックを引き起こし、E-Coreが100%負荷でP-Coreがアイドル状態になり、FPSが125から50へ急落した。最初はWindowsの電源プランを「パフォーマンス」モードに変更したが、P-Coreの応答は改善したもののE-Coreのレイテンシは解消されず、表面的な修正に終わった。そこでGamePP BIOS Load Line Voltage Wizardを使用し、Load Line (LL) をL3モードに設定し、VCCSA電圧を1.22Vから1.27Vへ調整した。結果としてCinebench R23でマルチコアスコアが36500から38500へ向上し、温度が96℃から83℃へ低下して安定性が確認された。Hardware Sensorsによる温度は79-85℃、周波数は6.2GHzで安定しており、物理エンジンカクつきが完全に解消された。