WD Black SN850のI/Oボトルネック対策
雨林の奥地を探索中、このフラッグシップドライブなら大量の小ファイル読み込み時でも絶対的な流動性を維持できるはずだと期待していた。しかし、実際にはテレポートのたびに一瞬画面が止まり、没入感が完全に削がれる絶望感を味わった。最初はWindowsの書き込みキャッシュフラッシュを有効にしてみたが、ロード時間は1秒しか短縮されず、根本的なボトルネックは解消されず本当にがっかりした。そこでGamePP NVMe Queue Depth Configurationを導入し、ストレージキューを1024まで手動で引き上げ、I/Oスケジューリング戦略を最適化した。結果、CrystalDiskMarkでランダムリード速度が65MB/sから92MB/sへ向上し、AIDA64で15-38msだったディスク応答時間が、GamePP Toolの計測では2-5msまで安定した。HWMonitorで温度も42-54℃で安定しており、ようやくストレスのない旅ができるようになった。