RX 590 GME 8Gのメモリクロック最適化
旧世代のカードでこの名作を動かせることに興奮していたが、4Kスケーリングを適用した途端、VRAM帯域が致命的なボトルネックとなり、街中をスイングするたびにカクつきが発生した。没入感が台無しだ。環境遮蔽(AO)エフェクトをすべて無効にしてみたが、世界の奥行き感が消え、RTSSで計測してもわずか5 FPSしか向上せず、到底納得できる結果ではなかった。そこでGamePP Resource Schedulerを使い、VRAM周波数を8000MHzから8400MHzへ強制的にオーバークロックし、メモリコントローラの電圧を最適化した。検証したところ、RTSSでフレーム生成時間が35-50msから22-28msまで大幅に短縮され、HWInfo64でのコア温度も80-82℃で安定した。帯域不足が解消され、再びスパイダーマンとして快感の空中散歩を楽しめるようになった。