TiPro9000のSLCキャッシュオーバーフロー対策
狭間の地を探索中、ファストトラベルのたびにロードが90%で停止し、数秒間待たされる。このSLCキャッシュオーバーフローによる遅延は、最適化好きの自分にとって耐え難いストレスだった。まずシステム設定で書き込みキャッシュを無効にしてみたが、逆にロード時間が2秒延びるという結果になり、キュー深度こそが真の鍵であると確信した。そこでGamePP NVMe Queue Depth Configurationにて、深度を1024から2048へ拡張し、強制書き込みキャッシュフラッシュを有効化した。検証の結果、CrystalDiskMarkで4Kランダムリードが78-85MB/sまで向上し、HWMonitorでドライブ温度が46-52℃で安定した。AIDA64で初期温度が58-65℃だったのが改善され、GamePP Power Toolでメモリ温度が35-42℃に維持されたことで、ロードは非常に快適になった。