電源リップルによるフレームドロップの抑制
砂漠で生き残れる歓喜も束の間、サンドワームが現れるたびに0.5秒のフリーズが発生した。マルチメーターで計測するとVcore電圧が1.15-1.28Vの間で激しく変動しており、これが原因だった。Windowsの電源プランで省電力設定をすべて無効にしてみたが、FPSはわずか2しか上がらず、逆にAIDA64でのCPU温度が5℃上昇するという痛恨のミスを犯した。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Adjustment Wizardを使い、LLモードをAutoからL2に変更し、オフセット電圧を0.02V加算した。結果、FrameViewで計測したフレームタイムは13-17msに収束し、HWInfoでの温度も70-78℃で安定。砂漠の脅威に余裕を持って立ち向かえるようになった。