リアルタイム優先度による描画安定化
没入感が全てであるホラーゲームにおいて、わずか15msのスケジューリング遅延が視覚的な違和感となり、非常に不快だった。当初はV-Syncを有効にしてフレームを同期させようとしたが、InputLagツールで測定すると遅延が40msを超え、操作感が泥の中を歩いているように重くなり断念した。そこでGamePP Resource Schedulerに切り替え、メインプロセスを「リアルタイム」優先度に引き上げ、レンダリングスレッドを物理コアにロックした。結果、RTSSのモニタリングでフレームタイムの変動が13-17msに収束し、GamePPでコア電圧が1.22-1.31Vで安定していることが判明。AIDA64で温度が65-78℃の範囲に収まり、滑らかな映像を取り戻せた。