NVMeキュー深度の最適化によるI/O遅延対策
乱戦中に画面がコンマ数秒止まる現象に遭遇した。競技性の高いFPSにおいて、この一瞬のラグは致命的であり、強い不安に襲われた。システムドライブの書き込みキャッシュフラッシュを有効にしてみたが、結果としてシステム全体のレイテンシが悪化し、マウスカーソルにドリフト現象まで起きてパニックになった。そこでGamePP NVMe Queue Depth Configurationを開き、キュー深度を32から128へ引き上げ、ドライバーの電源管理を最適化した。検証の結果、CrystalDiskMarkで4Kランダムリードが85-92MB/sまで向上。また、ヒートシンクを追加したことでHWiNFO上の温度が55-62℃に落ち着き、冷却ファンが1600RPMで安定して動作していた。