メモリコントローラーのリンク速度固定と信号校正
没入感の高いホラーゲームであるため、ハードウェアの遅延管理は死活問題だ。わずかな変動でもひどい目眩に襲われるため、非常に神経を使っていた。最初にドライバーパネルで垂直同期(V-Sync)を有効にしたが、ティアリングは止まったものの入力ラグが45msまで増大し、ゲームプレイに耐えられないレベルになった。そこでBIOSに入り、メモリコントローラーのリンク速度を「Auto」から「6800MHz」に強制的に固定し、信号強度パラメータを微調整した。RivaTunerでの計測では、フレーム間隔が10-35msから8-13msへ劇的に改善された。HWiNFOで確認した温度も52-58℃で安定し、同期レイテンシも1.5-2.8msまで低下した。