God of War RagnarökでSeagate FireCuda 530 1TBの遅延調査とバックアップ
九界を数時間旅したあたりから、今まで一瞬で開いていたシーンに2-3秒のホワイトアウトが出るようになり、この性能低下にはマジで発狂しそうになった。計測したところ、Seagate FireCuda 530 1TBのランダム読み書き遅延が、初期の0.05msから徐々に0.12-0.18ms(CrystalDiskMark計測)まで上がっており、典型的なキャッシュ断片化によるI/O効率の低下だった。最初はWindows標準のデフラグを試したが、SSDにこれをやるのは意味がないどころか書き込み寿命を削るだけだと気づき、古すぎる手法に心の中でツッコミを入れた。そこでGamePPのリソーススケジューラパネルを使い、2時間おきにNVMeキャッシュを自動リフレッシュする設定にし、ゲームのI/O優先度を最高に固定。ハードウェアセンサーページでは、遅延曲線が右肩上がりから周期的な波形に変わり、FPSも70-80(RTSS計測)で安定した。ただ、自動リフレッシュの瞬間に0.3秒くらいの微カクが発生したが、リフレッシュモードを「バックグラウンド非同期」に変えて解決した。温度は48-54℃(HWiNFO計測)で負荷分布も均一。GamePPのシステムバックアップ&設定エクスポートツールでこのI/O管理戦略を保存し、設定をbackupした。