BIOS電圧調整によるメモリ安定化の手順
ベータ版のテスト中、大量のオブジェクトを配置すると予期せぬクラッシュが頻発し、まさに悪夢のような状況だった。焦ってWindowsの「高パフォーマンス」電源プランを有効にしたが、GamePP Hardware Sensorで確認するとCPU温度が88-95℃まで跳ね上がっただけで、クラッシュ頻度は全く変わらず途方に暮れた。そこでGamePP BIOS Load-Line Voltage Guideを使い、ロードラインをL3モードに設定し、VDD電圧を1.35-1.42Vの変動域から1.45Vへ手動で補正した。検証の結果、電圧は1.44-1.46Vの間で安定し、MemTest86の4回連続スキャンでもエラーゼロを確認。温度も54-61℃で安定し、ようやく開発に集中できる環境になった。