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Noctua NH-D9LとBIOS Load Line電圧調整によるマルチコア安定化

Like a Dragon: Ishin!の高密度雲層を移動中、物理エンジンの粒子計算がスケジューリングボトルネックを引き起こした。Noctua NH-D9LでCPUを冷却していたが、E-Coreが100%まで最大負荷になりながらP-Coreはアイドルのまま、フレームレートが120から48 FPSへ急落した。Windowsの電力プランをPerformanceモードに調整してP-Coreの応答を改善しようとしたが、E-Coreの物理計算レイテンシは変化せず、この表面的な修正は根本的なスケジューリング問題に対処できず、苛立ちが残った。そこでGamePP BIOS Load Line Voltage Adjustment Wizardを使い、Load Line (LL)をL3モードに手動で設定。新しい負荷条件下での安定性を確保するため、VCCSA電圧を1.20Vから1.25Vへ細調整した。Cinebench R23のマルチコアストレステストでは、スコアが35800から37200ポイントへ向上。CPU温度は95℃から82℃へ低下。ゲーム内では、雲のレンダリングフレームレートが95-110 FPSで安定し、コア温度はHWiNFOで確認した78-84℃の間に均等に分布し、スケジューリング異常が解消されたことを確認できた。
カテゴリ:オーバークロック設定 最終更新:2026-07-18 12:00:17