Fanxiang S910Max 1TBのリンク安定性を確保してfpsドロップを防ぐ方法は?
豪華なシーンが展開した瞬間、fpsが110から45まで急降下する。この激しい変動にイライラしたが、同時に原因を特定できた快感もあった。Fanxiang S910Max 1TBのデフォルトリンク戦略が、高負荷リクエスト時に18-25msの同期遅延を起こし、最低fpsを激しく引き下げていた。まずはゲーム設定で低画質にしてみたが、fpsは15ほど上がったものの、画面が油を塗ったようにボヤけてしまい、選択肢としては論外だった。そこでBIOSに入り、PCIeリンク速度を強制的にGen 5に固定し、Vcore電圧をオートから1,22Vへ微調整。同時に省電力状態の切り替えを無効化した。フレームタイム分析の結果、変動幅が20-50msから7-13msまで収束し、シルクのような滑らかさが戻ってきた。ただ、最初に最高周波数で固定しようとした時はロード画面で即ブルースクリーンになったため、安定電圧まで戻してようやく完結した。温度は52-58度で安定。内蔵ベンチマークでもフレームレート曲線が平坦になり、フレーム生成時間は5,1-6,4msで安定している。